RAM Association

メディアプロジェクトを構想する映像ドキュメンタリスト育成事業

RAM Association: Research for Arts and Media-projectは、2015年度より東京藝術大学大学院映像研究科が主催するノンディグリープログラム。社会人やアーティストたちを対象に、アクチュアルな芸術表現の在り方を探求すると同時に、芸術実践のためのプラットフォーム形成を目指している。2018年からは「メディアプロジェクトを構想する映像ドキュメンタリスト育成事業」として、「ポストドキュメンタリー」をテーマに都市やアジア太平洋地域をめぐるリサーチやフィールドサーヴェイを行い、映像表現やパフォーミングアーツの可能性を探究している。

RAM Showcase

東京藝術⼤学⼤学院映像研究科 RAM Associationは、⽂化庁「⼤学における⽂化芸術推進事業」の助成により「メディアプロジェクトを構想する映像ドキュメンタリスト育成事業」(通称:RAM Association)としてノンディグリープログラムを実施して来ました。2020年度は、研修⽣たちが年間のプログラムや演習によって習得した知⾒や経験をもとに作品制作を⾏ない、その最終成果を展覧会《RAM PRACTICE 2021 - Exhibition》として⼀般公開します。本事業が掲げるヴィジョンを展覧会開催によって学外に提⽰する機会とし、ポストドキュメンタリーの学際的なプラットフォーム形成を⽬的として広く開かれた議論の場を⽬指します。

主催|東京藝術大学大学院映像研究科(RAM Association)
助成|令和2年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」
お問合わせ|geidairam@gmail.com(RAM Association事務局)

RAM Showcase


上野 貴弘

Takahiro Ueno

玄 宇民

Woomin Hyun

小島 ひろみ

Hiromi Kojima

万里

Madeno

Akari Yasuda-Akiki

李 和晋

Hwajin Lee

レーズン

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